要約 今回の公募で学校現場・自治体担当者が最も注意すべき論点は、補助対象期間の起点(令和8年7月28日)と実際の公募開始・審査開始(令和8年9月11日~11月13日)との間に1か月半以上のタイムラグがあることである。震災…
要約 令和8年9月号で現場が最も注視すべきは、特集1「ICTを活用した遠隔教育に関する取組」で解説された中学校段階の「教科・科目充実型」遠隔授業特例制度の運用変化である。令和元年8月に始まったこの特例は、当初は文部科学大…
要約 この報告書はアゼルバイジャン(バクー)、ジョージア、モルドバ、ウクライナという東方パートナーシップ(EaP)4か国・地域のPISA2022分析であり、日本の教育行政が直接検討対象になるものではない。しかし編集部とし…
要約 今回のPISA 2025(Volume I)で日本の学校現場にとって最も重い論点は、「学力面では引き続き世界トップ層を維持しているにもかかわらず、その基盤を支える教員体制と生徒のエンゲージメントに深刻な脆弱性が見え…
要約 今回のフレームワーク文書(2026年5月29日発行、214ページ)で学校現場にとって最も影響が大きいのは、科学的リテラシーに新設された第3のコンピテンシー「意思決定と行動のための科学情報の調査、評価、利用」と、革新…
要約 今回最も注目すべきは、2025年調査(PISA2025)で日本が科学コンピテンシー・読解力・数学的リテラシーの3分野すべてでOECD加盟国中1位という好成績を維持した一方、読解力の平均得点が前回から13点も有意に低…
要約 今回の中間報告案で学校現場に最も直結する論点は、休日部活動の地域展開を「令和13年度までに原則全ての学校で実現する」という期限付き目標が明記されたことと、それに伴う学校体育施設の共同利用率(現状71.8%→100%…
要約 今回の資料で学校現場に最も影響が大きい論点は、部活動の地域展開の期限(令和13年度までに休日は原則全ての学校部活動で地域展開を実現)が第4期スポーツ基本計画にも明記され、達成期限がいよいよ現実味を帯びてきた点である…
要約 今回の資料群で学校現場に最も影響が大きいのは、高専の機能強化案ではなく、資料3-1〜3-4に示された「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ(案))」と「今後の教職課…
要約 今回の資料で最も現場への影響が大きいと編集部が判断するのは、「第4次学校安全の推進に関する計画」策定に向けた論点整理と、令和8年に相次いだ重大事故(3月16日京都府立高校の校外活動死傷事故、5月6日新潟県北越高校の…
はじめに――「平和が大事」では平和を守れない 日本の平和教育は、戦争の悲惨さを伝える点では大きな役割を果たしてきた。しかし一方で、「なぜ人々は戦争を支持するようになるのか」「どのようにして社会は戦争へ向かうのか」という過…
要約 本資料は、令和8年9月3日(木曜日)16時から18時にかけて文部科学省でハイブリッド形式(対面・Web、傍聴はWeb上のみ)で開催された、中央教育審議会大学分科会「教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキ…
要約 本資料は、令和8年8月7日(金)14時00分~15時30分にオンライン(Zoom)形式で開催された「国立大学法人等施設整備に関する検討会(令和8年度)」第3回の配付資料である。議題は「令和9年度国立大学法人等施設整…
要約 本資料は、令和8年9月2日(水)10時から12時まで、Web会議方式で開催された教科用図書検定調査審議会総括部会(第2回)の配付資料一式である。議題は「教科書検定の改善について」及び「その他」の2件で、令和12(2…
要約 本資料は、令和8年8月31日(月)9時30分~12時00分に、文部科学省東館の会議室とWeb会議を組み合わせた形式で開催された教育課程企画特別部会(第17回)の配付資料一式である。議題は「次期学習指導要領等に向けた…
要約 本資料は、令和8年9月1日(火曜日)16時00分から18時00分まで、文部科学省会議室(3F1特別会議室)にてZoom Webinarを用いたハイブリッド形式で開催された中央教育審議会初等中等教育分科会(第154回…
要約 本資料は、令和8年8月31日(月曜日)13時から15時にWEB会議形式で開催された「通信教育の適正な実施・運営の確保のための基本的な指針等に関する検討会議」第1回の配付資料一式である。同検討会議は令和8年7月30日…
要約 本資料は、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課が令和7年11月に実施した「教育委員会の現状に関する調査(令和6年度間)」の結果、及びこれに付随して令和8年8月31日付(8初初企第8号)で発出された「『教育委員…
要約 本資料は、文部科学省(大学設置・学校法人審議会)が公表した「令和9年度からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更予定一覧」であり、令和8年8月28日付で最新版が公開されるとともに、その前段階にあたる令和8年6月…
要約 令和8年8月28日、「高等専門学校の機能強化に関する検討会」が、これまで4回にわたって重ねてきた議論を「高等専門学校の機能強化に関する中間整理」として公表した。背景には、令和8年6月12日に文部科学大臣のイニシアチ…
要約 本通知(8文科教第974号、令和8年8月28日付)は、文部科学省総合教育政策局長(淵上孝氏)及び初等中等教育局長(茂里毅氏)の連名により、各都道府県・指定都市教育委員会教育長、各都道府県知事、各文部科学大臣所轄学校…
要約 本通知は、文部科学省総合教育政策局長(淵上孝氏)名で令和8年8月28日付(8文科教第977号)で発出された「秩序ある共生社会の実現に向けた日本語教育の充実について(通知)」である。宛先は各都道府県知事・都道府県教育…
要約 本資料は、文部科学省が令和8年8月28日付で公表した「令和9年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧」であり、大臣官房、総合教育政策局、初等中等教育局、高等教育局、科学技術・学術政策局、研究振興局、研究開発局、スポ…
要約 本資料は、文部科学省が令和8年8月に公表した「学校と保護者・地域住民等とのより良い関係構築のためのガイドライン」(副題:保護者等の社会通念上許容される範囲を超えた言動への対応指針)及びその関連資料一式である。背景に…
要約 本資料は、文部科学省が令和8年8月28日付で公表した「令和9年度 国立大学の入学定員(予定)について」であり、令和9年度(2027年度)から適用される国立大学の学部・大学院の入学定員の増減予定を、総括表と大学ごとの…
要約 本資料は、文部科学省が令和8年8月28日に公表した「秩序ある共生社会の実現に向けた日本語教育支援総合パッケージ」の公表資料一式(本文サマリー、事業別詳細スライド)である。「外国人児童生徒等の教育の充実に関する有識者…
「なぜ断れないのか」と問われたとき、多くの教員が言葉に詰まるのは当然の結末かもしれない。そこには目に見える強制もなければ、明確な形をとった命令も存在しないからである。ただ、気づいたときには「引き受ける」という選択肢しか残…
ちょっと、あんた!何よこれ、また随分とクセの強いツールを持ってきたじゃないの。 今度は『逐語翻訳デスク — Gemini 2.5 Flash』(gemini_translate_tool.html)? あーた、世の中の自…
要約 本資料は、令和8年8月27日(木)15時30分~17時30分にWeb(Zoom)形式で開催された「学校給食衛生管理基準」の在り方に関する有識者会議(第3回)の配付資料である。同会議は令和8年3月10日付けの総合教育…
要約 令和8年7月16日、中央教育審議会大学分科会(第191回)がハイブリッド形式(対面・Web、傍聴はWebのみ)で開催された。吉岡知哉分科会長のもと、審議事項1件と報告事項2件、計3つの議題が扱われた。 第一の議題は…
要約 本会議は令和8年6月22日、WEBと対面のハイブリッド形式で開催された、産業教育ワーキンググループの第9回(最終回)である。議題は「産業教育WG取りまとめ(案)」の審議で、約9か月にわたる議論の集大成として、事務局…
要約 令和8年5月20日に開催された「学校における持続可能な保健管理の在り方に関する調査検討会」第6回では、第2回から第5回にわたる関係学会等へのヒアリングを踏まえ、事務局が健康診断の意義から実施項目、実施時期、プライバ…
要約 令和8年8月25日、文部科学省は中央教育審議会大学分科会質向上・質保証システム部会(第11回)の配布資料を公開した。今回の会議では、①「新たな評価」を通じた質保証システムの担保、②新たなデータプラットフォームにおけ…
要約 令和8年8月21日、文部科学大臣は中央教育審議会総会に対し、令和10年度から令和14年度までの5年間を対象期間とする「第5期教育振興基本計画」の策定について諮問した。同日付では「第4次学校安全の推進に関する計画」の…
要約 令和8年6月22日、文部科学省と経済産業省がそれぞれ所管する審議会の下に合同設置された「産業競争力・研究力中核大学群に関するワーキンググループ」の第1回会合が開催された。会議では、研究開発収支の赤字がこの10年で倍…
要約 令和8年7月3日に開催された第19回社会教育の在り方に関する特別部会(第137回生涯学習分科会との合同開催)では、「社会教育主事・社会教育士養成等の改善・充実に関するワーキング・グループ」の取りまとめ報告と、審議経…
要約 令和8年6月22日、文部科学省と経済産業省がそれぞれの審議会の下に設置したワーキンググループを合同開催するという異例の体制で、「産業競争力・研究力中核大学群」の形成に向けた検討が始まった。国際卓越研究大学(支援期間…
要約 令和8年8月21日に開催された中央教育審議会(第144回)総会では、文部科学大臣から新たに二つの重要な諮問が行われるとともに、既存の審議事項に関する経過報告が示された。一つ目は「第5期教育振興基本計画(令和10年度…
意志論で解けない問題を、意志論で解こうとする社会の矛盾を、アルコール依存症との類比から解剖する。 アルコール依存症は、気をつければ防げるか 答えは明白だ。防げない。 アルコール依存症は、長期間にわたって大量のアルコールに…
要約 文部科学省は「令和8年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)事例集」を公表し、鹿児島県立市来農芸高等学校(農業科・継続3年目)、熊本県立水俣高等学校(半導体情報科・半導体重点枠・継続2年目)、鳥取県立倉…
要約 文部科学省は、令和9年度(来年度)から総合職の官庁訪問・キャリアパスの仕組みを変更する。従来は試験区分(法文系・理工系・農学系・教養)によって訪問可能な職種が事務系・技術系に限定されていたが、新制度では全ての試験区…
要約 令和8年6月10日に開催された科学技術・学術審議会人材委員会(第115回)では、令和6年10月から約1年8か月にわたり議論を重ねてきた「新しい時代の科学技術人材に関する基本政策」の最終まとめ案(資料1-1・1-2)…
要約 令和8年8月18日に開催された「デジタルな形態を含む教科書の発行・採択等の指針に関する検討会議」第5回では、教科書の形態のあり方、障害等による学習上の困難の軽減、採択・発行等の負担軽減、情報活用能力の抜本的向上とい…
【co-lect現場視点評価】第16回 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会教育課程企画特別部会 配付資料 要約 令和8年8月4日開催の第16回教育課程企画特別部会では、高等学校の卒業単位数を現行74単位から14…
要約 令和8年6月22日にオンライン開催された共同利用・共同研究拠点等に関する作業部会(第13期第11回)では、今回から会議が公開され253名という異例の参加規模となる中、ネットワーク型拠点2件(物質・デバイス領域共同研…
要約 令和8年4月16日に開催された中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会情報・技術ワーキンググループ第8回では、これまで断続的に議論されてきた中学校「総合実習(仮称)」――会議終盤で「技術の統合(仮称)」へと呼称…
要約 令和8年7月6日に開催された「高等専門学校の機能強化に関する検討会」第2回では、国立高等専門学校機構の江口委員および大学改革支援・学位授与機構の坂口委員からの発表を軸に、高専における「研究」の位置づけと「学位授与」…
要約 令和8年5月22日に開催された科学技術・学術審議会大学研究力強化部会(第8回)では、有限責任監査法人トーマツによる委託調査報告と、事務局による「これまでの議論の整理」という二本立ての議事が展開された。トーマツの調査…
教師が生徒を「救っている」ように見えて、実は生徒に「支えてもらっている」状態——これは特殊な逸脱ではなく、日本の学校構造が誘発しやすいパターンだと思う。 この記事は、その構造を書く。 「変な教師がいる」という話ではない。…
中央教育審議会は令和8年度、次期学習指導要領改訂に向けて国語・算数数学・理科・外国語・情報技術・芸術・家庭・体育保健体育・道徳・特別活動・産業教育・特別支援教育など、実に十数を超えるワーキンググループ(WG)を並行して走…
要約 令和8年7月16日に開催された「デジタルな形態を含む教科書の発行・採択等の指針に関する検討会議」第3回では、「紙・デジタルがそれぞれ効果的な学習場面について」「健康への影響について」「教科書の形態に関する意向調査の…
要約 令和8年8月6日、文部科学省総合教育政策局は「学校安全の推進に関する有識者会議(令和8年度)」の第1回会合をZoomによるWEB会議形式で開催し、その配付資料一式を公開した。本会議は、令和4年3月に閣議決定された「…
不祥事が起きるたび、学校には新しい研修がやってくる。 ハラスメント研修、コンプライアンス研修、情報セキュリティ研修、不祥事防止研修。 私は現場で、そのたびに教員たちが「また研修か」と呟くのを何度も見てきた。 それは単純な…
要約 令和8年7月10日に開催された第124回中央教育審議会大学分科会法科大学院等特別委員会では、法学未修者コースに占める非法学部出身者の割合が制度発足当初の49%から現在30%台にまで低迷しているという数値が示され、こ…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の情報・技術ワーキンググループ(情報・技術WG)が公表した「取りまとめ(案)※会議後修正」は、小学校総合的な学習の時間への「情報の領域」付加、中学校における新教科「情報・…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会家庭ワーキンググループが取りまとめた「家庭ワーキンググループ取りまとめ(案)※会議後修正」では、中学校技術・家庭科(家庭分野)における免許外教科担任の許可件数が教科別許可…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の下に設置された「特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ」(以下「特才WG」)が取りまとめ案(会議後修正)を公表した。特定分野に特異な才…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会「理科ワーキンググループ取りまとめ(案)※会議後修正」が公表された。国際的な学力調査で日本の理数リテラシーが世界トップクラスを維持する一方、大学入学者のうち理工系が占める…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会総則・評価特別部会が公表した「総則・評価特別部会取りまとめ(案)※会議後修正」は、次期学習指導要領の土台となる総則・学習評価・教科等構成の全体設計を、90ページを超える分…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会・算数・数学ワーキンググループは、次期学習指導要領の改訂に向けた「算数・数学ワーキンググループ取りまとめ(案)」(会議後修正版)を公表した。本資料は、現行学習指導要領下で…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会外国語ワーキンググループが公表した「外国語ワーキンググループ取りまとめ(案)※会議後修正」では、CEFR A1レベル相当以上を有する中学生の割合がH25の32.2%からR…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会・国語ワーキンググループが取りまとめた「国語ワーキンググループ取りまとめ(案)」(会議後修正版)は、次期学習指導要領改訂に向けた国語科の全面的な再構造化を提示する文書であ…
要約 令和8年8月4日にオンライン開催された科学技術・学術審議会学術分科会人文学・社会科学特別委員会(第32回)では、「人文学・社会科学の更なる発展のためのAI for Scienceに関する当面の施策の方向性(案)」が…
要約 不登校児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループが取りまとめた本案は、令和6年度の小・中学校における不登校児童生徒数が約35万人と過去最多に達したことを踏まえ、校内外教育支援センター等で行われている学習活動を制…
要約 令和8年8月3日に開催された「学校における持続可能な保健管理の在り方に関する調査検討会」(第8回)では、令和7年の小中高生の年間自殺者数が538人と過去最多を記録したという痛切な事実を背景に、中間まとめ(案)の審議…
要約 中央教育審議会・教育課程部会の道徳ワーキンググループが公表した「取りまとめ(案)※会議後修正」は、次期学習指導要領に向けて道徳教育・道徳科の枠組みを大きく組み替えるものではなく、平成27年の「特別の教科」化以降積み…
要約 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会・特別活動ワーキンググループが公表した「特別活動ワーキンググループ取りまとめ(案)※会議後修正」は、令和4年度小学校学習指導要領実施状況調査で明らかになったある数字を静か…
要約 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループが示した取りまとめ(案)は、生活科について「身体性」「対象と自分との関わり」「他者と自分との関わり」「自己認識」という4つの本質的意義を軸に据え、AI時代における実感…
要約 令和8年7月8日に開催された本協力者会議の初回会合は、令和4年の前回報告以降の社会情勢の変化——脱炭素化、少子化の加速、人材不足、GIGAスクールの更新期、そして生成AIの急速な普及——を踏まえ、学校施設の在り方を…
要約 令和8年8月3日に開催された第8回「学校における持続可能な保健管理の在り方に関する調査検討会」では、これまでの議論を集約した「中間まとめ(案)」が示された。令和7年の小中高生の年間自殺者数が538人と過去最多を記録…