
2026年3月24日に行われた松本文部科学大臣の記者会見の要約です。
主な内容は以下の通りです。
教職員による性暴力等の防止について [00:44]
神奈川県大磯町の小学校教諭が盗撮容疑で逮捕された事案を受け、教職員による児童生徒への性暴力は断じて許されないとの認識を示しました。今後、「教員性暴力等防止法」に基づく基本指針を改定し、盗撮に関する観点などを盛り込んで対策を徹底する方針です。また、2026年12月に施行される「こども性暴力防止法」に向けて、こども家庭庁とも連携していくとしています。
平和学習のあり方について [02:46]
滋賀県での高校の舟が転覆した事故に関連し、平和学習における多角的な視点の重要性について問われました。特定の考え方に偏らず、生徒が主体的に考えることを妨げないような配慮が必要であり、学習指導要領でも明確にされていると述べました。今回の事案については、京都府を通じて適切な教育活動であったか確認中とのことです。
学校外活動の安全確保 [04:36]
前述の事故を受け、危機管理マニュアルの作成徹底などを求める通知を出す検討状況について、現時点で決定した方針はないものの、海上保安庁の調査や京都府との連携を通じて事実確認を進め、必要な対応を行っていくとしています。
週刊誌報道への対応 [06:11]
自身に関する週刊誌報道について謝罪した上で、国会での対応については運営に関わることとして詳細な回答を控えました。大臣としての職務に全力で取り組むとともに、可能な限り真摯に対応したいと述べています。
科学の甲子園全国大会について [08:18]
第15回科学の甲子園全国大会が開催され、岡山県立岡山朝日高等学校が優勝したことに祝辞を述べました。次世代の科学技術人材の育成は重要な課題であり、今後も支援を続けていく意向を示しました。


