
教材共有プラットフォームに並んでいるこのファイル。
名前は控えめ。
出席簿ver.3.2。
でもね。
開いた瞬間に察するの。
……ああ、これ。
担任の机の上に常駐するタイプ。
派手な演出は一切なし。
あるのは、日々の出欠を止めずに回すための仕掛け。
職員室で静かに使われ続けるやつ。
欠席も遅刻も一画面で完結する潔さ
欠席。
遅刻。
早退。
忌引。
出停。
別管理? しないわよ。
このファイル、最初から全部同じ帳簿で処理する前提。
週ごとの一覧に記号を入れるだけで、
結果欄と集計に自動反映。
担任が毎日触る設計。
余計な回り道、作らない。
担任が入力して担任が確認する集計
集計タブを開くと、
学期別。
教科別。
授業数。
欠席数。
管理職向けの見せ物じゃない。
担任が学期末に確認するための表。
成績会議前日に
「これ合ってる?」って青ざめなくて済む。
ここ、実務の核心。
入力補助フォームが地味に効くのよ
ユーザーフォーム付き。
今日にジャンプ。
選択セル日付の一括流し込み。
ダブルクリック入力モード。
余計な装飾ゼロ。
入力スピードだけを上げに来てる。
作った人、
絶対に毎日出欠つけてた。
裏のVBAが担任の記憶装置
VBAの中身を見ると、
遅刻。
欠席。
早退。
忌引。
出停。
集計。
バックアップ。
全部役割ごとに分離。
頭の中をそのままコードにした感じ。
仕様書いらない。
教材共有プラットフォームに載る理由
これ、教材というより校務ツール。
担任が拾って、
「今年これで行こう」って決めるタイプ。
余計な説明いらない。
一週間使えば分かる。
総評
派手じゃない。
でも手放せなくなる。
担任の仕事を削るExcel。
教材共有プラットフォームにあったら、
私はこう言う。
「年度初めに入れときなさい。あとで助かるから」
こういうのが一番信用できるのよ。


